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鹿児島県出身。東北大学医学部及び大学院卒業後、1997年スタンフォード大学医学部に勤務し臨床・基礎研究実施2015年より麻酔科所属し、臨床家・基礎研究者の実績より創薬医療機器開発機構所長に就任。国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)アドバイザー・国立研究開発法人・日本医療研修開発機構・SCARDA評価委員・アドバイザー等を歴任。
薩摩川内市田海町出身。九州大学卒。市職員として27年4カ月勤務。旧川内市の都市計画課長や企画課長を経て、川薩地区法定合併協議会事務局長として1市4町4村の合併に携わった。市町村合併後は、企画政策部長に就任し、その後、薩摩川内市役所を退職、鹿児島県議会議員を4期務めた。令和2年11月より薩摩川内市長。現在、1期目。
コ教授のキャリアは長年にわたり研究、公共、ビジネス分野まで多岐にわたります。
国立台湾大学の前学部長であり、中華経済研究院(政府出資のシンクタンク)の社長兼理事長総統への経済顧問グループのメンバー、ROC(台湾)の中央銀行取締役会の監督者に任命された。
台湾行政院(台湾の内閣)科学技術の顧問を務め、長年にわたり台湾証券取引所、台北取引所ほか多くの上場企業の監督者及び取締役を(個別に)歴任した。
現在、彼は、APPAICの理事長を務めており特に、台湾と日本の間で産学の垣根をこえた連携を促進している。
国立台湾大学名誉教授、慶応義塾大学の客員教授。
ITRIの顧問及び国立バイオメディカルリサーチパークの客員主任として招待されている。
遠東新世紀やその他の会社の社外取締役を務め、公的及び民間組織むけの教育とトレーニングプログラムを提供し続けている。
昭和40年10月 鹿児島県鹿児島市生まれ
昭和63年3月 東京大学法学部卒業
昭和63年4月 通商産業省入省
熊本国税局人吉税務署長、在イタリア日本国大使館一等書記官、経済産業省大臣官房審議官などを歴任
平成30年6月 九州経済産業局長
令和元年12月 経済産業省退官
令和2年7月 鹿児島県知事就任
昭和20年東京都生まれ。東京大学法学部卒。 平成14年6月九州旅客鉄道株式会社代表取締役社長に就任。 現在は同社特別顧問。
NHK経営委員長、福岡経済同友会代表幹事、九州経済連合会副会長、九州観光推進機構会長、在福岡トルコ共和国名誉総領事、北九州市立大学理事長などを歴任。
早稲⽥⼤学法学部在学中にヤフージャパンの創業・⽴ち上げに孫泰蔵⽒とともに関わる。三菱商事では、通信キャリアや投資の事業に従事し、インキュベーションファンドの事業などを担当。早⼤法学⼠、シカゴ⼤学MBAをそれぞれ修了。⽶国のベンチャーキャピタリスト育成機関であるカウフマンフェローズを2012年に修了。同年にSozo Venturesを創業。ベンチャーキャピタリストのグローバルランキングであるMidas List 100の21年版に日本人として72位で初めてランクイン、23年度版のランクでは55位。シカゴ大学起業家教育センターのアドバイザーを22年より務める。
Pavan Ongoleはベンチャー投資家、企業アドバイザー、経営者であり、彼の会社であるAiri Capital を通じてテクノロジー関連スタートアップのポートフォリオを管理しています。彼はアメリカ、インド、日本の3つの母国に投資をしています。Pavanはコンピューティング、気候変動、ロボット工学、EV、AIに重点を置いたシリコンバレーの初期段階のディープテックVCファンドであるMFVのパートナーでもあります。以前彼は、米国とインドに投資するソフトバンクCEOオフィスのディレクターを務めていました。ソフトバンク・インド合弁会社の投資責任者としての在任中にAI、セキュリティ、ヘルスケア、テレコム、メッセージング、モビリティ、電子商取引における投資を行ってきました。彼はキャリアの初期にインド、香港、韓国、日本で営業、事業開発、コーディングを担当しました。彼はまた学生、エドテック(教育向けのテクノロジー)、フェムテック(女性向けのテクノロジー)の起業家を指導し、政治団体にボランティアとして参加し、アメリカの民主主義を再起動させるために市民に投票を呼びかけている。パンデミックをきっかけに彼は米国の医療を深く掘り下げるようになり多様なソリューションの中核となるテクノロジーを使って医療における不平等や非効率と闘う新たなきっかけを与えました。彼はマサコと2人の娘とともにカルフォルニアのベイエリアに住んでいます。高齢化が進む日本への対応、アメリカの教育システムの改革、インドでの水のアクセス提供等の仕事以外で彼は、西海岸でスキー、テニスコーチや走ること、ボードゲームをしたり彼の子供たちからバイオリンとバレエを習い、いつかセスナ機を単独で操縦することを夢見ています。
福岡市出身。早稲田大学政治経済学部卒。London School of Economics and Political Scienceにて国際関係学修士号を取得後、地元九州の経済団体や韓国・釜山市の産学官連携組織の勤務を経て、2020年4月にSPRINK株式会社を設立。海外企業の製品やサービスを日本市場に展開するサポートをすると同時に、その国の文化や人を紹介する事で多様性豊かな社会形成を目指す。
ITICの投資マネージャーとして日本や台湾のベンチャーキャピタルファンドを中心に投資を行う。
出身地:台湾彰化県
学歴:京都大学
現在の経歴: G. M. at Maystar Reflex Technology CO.,LTD.
G.M. at Maystar Indstrial Park CO.,LTD.(China,Hu Men)
1992年3月 慶應義塾大学医学部卒業
1992年4月 慶應義塾大学医学部研修医(整形外科)
1999年10月 米国スタンフォード大学に留学(2001年12月まで) 2002年1月 慶應義塾大学医学部助手(整形外科学)
2004年4月 慶應義塾大学医学部整形外科・特任講師
2009年4月 慶應義塾大学医学部運動器生体工学寄附講座・特任講師 2013年4月 慶應義塾大学医学部運動器生体工学寄附講座・特任准教授
2019年4月 慶應義塾大学医学部運動器生体工学寄附講座・特任教授
現在:EverStream シニアマネージャー
Aves Capital Group 最高業務責任者
過去の経歴:Uitox Group 台湾/アメリカ ディレクター
Lion Travel/Lion Media 台湾 監督者
Globalpraxis Consulting スペイン 顧問
Deloitte & Touche, 台湾 顧問
株式会社宮崎放送で制作・営業実務を11年間経験。2003年に福岡で有限会社プロッシモを設立。通販企業の支援に特化したダイレクトマーケティングと販売促進の支援・広告代理業務を開始。2005年に産直品通販会社を設立、2006年から金融商品仲介業務を開始。現在は通販会社向けのコンサルティング、商品開発、媒体開発、フルフィルメントに関わるシステム開発や福岡県中間市で地域再生プロジェクトにも参画。
E.SUN FHCの最高サステナビリティ責任者
27年以上金融業界で働き、個人向け銀行業務、資産管理業務、法人向け銀行業務等を通じ優れた業績を残している。
1991年鹿児島銀行入行。営業店や審査部にて法人向け融資等の業務に従事した後、2015年岩川支店長、2017年出水中央支店長等を経て、2021年地域支援部部長に就任。経営コンサルティング業務、M&Aや事業承継支援、国際ビジネス推進、アグリ事業開発、地方創生など、多岐に渡る業務を取り扱う同部を牽引する。2023年11月に新会社「かぎん共創投資」の社長就任(兼職)。趣味はSUP。
Qisda Corporation* 社外取締役
Zero One Technology Co., Ltd 社外取締役
Sensortek Technology Corp. 社外取締役
Auras Technology Co., Ltd 取締役
*台湾Qisda Corporationは、RE100に参加する世界的なテクノロジーグループであり、ESGサステナビリティで「アジアで働きやすい企業」に選ばれています。
〈学歴〉
国立台湾大学 EMBA取得
国立陽明交通大学 MBA取得
フランス Le Cordon Bleu 著名な卒業生
Mandy Huangさんは4つの著名な企業の役員を務めておりQisda社外取締役に選出されました。
彼女は半導体と料理の両分野で数々の賞を受賞しています。また国際半導体団体SICASの会長も務め、アジア、オーストラリア、ニュージーランドの優れた女性起業家にも選出されました。またMBAを2つ取得し、コーポレートガバナンス、ESG、戦略的連携、ブランドとハイテクマーケティング、料理を専門としています。また、台湾と日本をつなぐため早稲田大学で日本語で勉強しています。
中国医科大学付属病院人工知能研究センター センター長
中国医科大学付属病院神経学部門 センター長
Chen博士は生物医学データ分析、新技術ベンチャーのサポートと投資、企業再生管理、米国、日本、台湾における機関の持続可能な戦略計画における産学の経験を持っています。 現在、Chen博士は国立陽明交通大学(NYCU)の生物医学EMBAと情報管理及び金融学部、もう一つは国立台湾大学(NTU)の医学部と経営学部の2つの教職を務めています。また、日本の京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)の客員教授、台湾の中央研究院生物医学翻訳研究センターの客員教授も務めています。Chen 博士は国立台湾大学(NTU)で医療データサイエンスの分野で情報学資号を取得後、同大学でMBAの学位を取得しました。また彼は、南カリフォルニア大学(USC)で電気工学の修士号を取得しており、スタンフォード大学医学部生物医療データ科学科で客員研究員として働いています。
慶應義塾大学商学部卒業。三井物産株式会社入社、医薬、医療、バイオ関連商品を担当。東京、大阪、ニューヨーク、デュッセルドルフ、シンガポール等で営業業務と役員業務秘書等を経験、バイオ事業の責任者を最後に2003年退社。実験動物中央研究所に入所。専務理事を経て、2013年より理事長。現在、川崎殿町キングスカイフロントネットワーク協議会会長、藤田医科大学客員教授他、国内5社・海外1社の社外役員を兼任。
平成21年経済産業省九州経済産業局入局。中小企業施策、電源地域振興施策、福島県富岡町での復興支援業務を経た後、九州経済産業局地方創生担当参事官、農林水産業成長産業化支援室長を歴任、現在は、各リサイクル法の執行、温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジット化する「J-クレジット」の推進のほか、経済活動としての循環経済への転換、いわゆるサーキュラーエコノミーの推進を図っている。
脱炭素社会における廃棄物処分業の役割とビジネスモデルの確立に向け 、廃棄物の99%リサイクルや資源化、CO2削減のコンサルティングを行うナカダイグループ三社の代表として循環ビジネスを展開する。2023年7月、九州電力株式会社と共にサーキュラーパーク九州株式会社を設立し、現職。2013年グッドデザイン賞「未来づくりデザイン特別賞」受賞。著書に『捨て方をデザインする循環ビジネス』(誠文堂新光社)など。
1987年 花王㈱入社 現職、コンシューマープロダクツ関連のESG(社会、環境)推進に従事 現在、社内プラ循環・水保全プロジェクトのリーダー 東日本大震災以降、プロジェクトを起ち上げ 累計延べ5,000人の社員を動員。
2000年入社。製造・公共分野、ヘルスケア分野で営業に従事し、2014年からはサトーヘルスケア㈱の初代社長を務めた。2019年㈱サトー社長、2020年サトーホールディングス㈱取締役に就任。2023年4月よりサトーホールディングスの代表取締役 社長執行役員 グループCEOとして、グループ全体の方針や戦略立案・遂行をリードする。